壁があると人は怖気づきます。失敗することを嫌います。みんなに笑われるんじゃないか、と不安になります。人と違うことをすると、やめときなさいとすぐに叩かれます。壁が人の成長と希望を摘み取っていきます。

でも、それを超えた先に成長があります。壁はいつも自分を強くしてくれます。それに立ち向かえるかどうかが、人の成長を作ります。その成長の先に、自分の求める自分がいるはず。

壁があるからこそ、人は”普通”とは違う成果が出せるようになります。そんな挑戦しようとするセラピストに挑戦するために勇気を届けたい。そして、壁を越えるための知識を持ってほしい。それが、このメディカルブックジャパンが目指す先です。

それは3つあります。
1つ目は、「手」です。私たちが扱うサービスは、患者の症状をきちんと評価し、改善できる施術法です。その改善できる手を身につけることが大事になります。

2つ目は、「頭」です。もし相手の症状を改善できたとしても、それがなぜ改善できたか分からなかったら、患者にも説明できません。そして、それを繰り返しても自分の経験にならずに、ずっと自信が持てないままです。その改善するための知識を身につけることが大事です。そして、それを広める知識も必要です。

3つ目は、「心」です。どれだけ技術があっても、知識が深くても、この人をどうにかしたい。という気持ちがなければ、改善できません。知識より技術よりも深い根本がここにあります。この誰かのためにという心が施術では必要になります。

この3つを、教えさせてもらうために、私たちMBJでは事業部を作らせてもらっています。先生の挑戦するための知識と勇気がここで手に入ります。